規則9

規則1

【混同注意】ペナルティーエリアに入ったと確信して救済エリア内にドロップ~その後”ラフ”で球が見つかる

この池の周辺の芝は短く刈り込まれているので、ボールが見当たらないどころか気配すらない。しかも、ボールの勢いを受け止めてくれそうにない短さで刈ってある。逆に捉えるとラフに隠れて紛失球の心配もほぼない。そして大きな木もなく、池に向かって緩やかに傾斜しているので、赤杭で囲まれたこの池に入ったのは「分かっている、または事実上確実(規則書用語)」
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【2023年改正】プレース後に止まっていた球が、自然の力によって動かされて池ポチャになった場合

【2023年 ゴルフルール変更点】一度インプレーにしたボールが、自然の力によって動かされてしまったら、その後に止まった所からプレー=あるがままにプレーしなければなりません。この場合は、池の中にあるボールをそのまま打つ(ほぼ不可能)か、再び池からの1ペナ救済を受けるかのどちらかです。
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「あるがままにプレー」なのに球に触れることがある矛盾を解説

ゴルフルールに「ボールはあるがままにプレー」というのがあります(規則9)。簡単に言うと「一度、フィールドに放たれたボールには触れてはいけない」というものです。ですが、グリーン上ではマークをして拾い上げたり、カート道からの救済を受けるときに、拾い上げてドロップしたりと…
規則9

鳥に球を持ち去られてしまったら…その後の処置に要注意‼

自分の止まっているボールにカラスがいたずらをして咥えて持ち去ってしまうのを目撃しました。このケースは、無罰で持ち去られた地点にボールを戻せるのですが…「ドロップ」・「プレース」・「リプレース」どの方法で戻すのでしょうか。
規則9

止まっていた球が動き始めたが、そのままストロークを続けた

晩冬から初春にかけて、芝生がペタペタの季節によくあるケースです。突然の風によってボールが動かされることってありますよね。それがバックスイングを始めた後に、ピューって吹いてきてボールが動いた‼だがしかし、スイングをヤメることができずに、そのまま打ってしまったらどうなるのでしょう。