規則1

インプレーの球とは?ルールを適用する上でとても重要なワード~インプレーになる瞬間を把握しておきましょう

今日は最高の天気と気候~そして最高のゴルフ日和。メンバーにも恵まれ、ゴルフコースとの相性も良く、ベストスコア更新ペースで最終ホールまで辿り着いた。 ダボでもベス ...Read More...
規則14

カート道からの救済~把握できていますか?しっかり覚えて5秒で完了する方法を解説します

プレー中によくやる救済ランキングがあるとしたら「カート道からの無罰救済」は間違いなくTOP 3に入るでしょう。しかし、救済のやり方を分かっているようで意外にできていないプレーヤーが多いです。
規則1

【混同注意】レッドペナルティーエリアに入ったと確信して救済エリア内にドロップ~その後”池の中”で球が見つかる

「ボールありました‼」と、ボール探しを手伝ってくれた同伴プレーヤーが、捜索エリアの約30yd前方からコール。あぁ良かった。助かった。ありがとう。だがしかし、ボールが見つかったのは薄く濁っている池の中~最後のひと転びでポチャったのだろう。気落ちしながら水際を確認すると、オレンジのペイントが施されているボールは自分ので間違いない。
規則1

【混同注意】レッドペナルティーエリアに入ったと確信して救済エリア内にドロップ~その後”ラフ”で球が見つかる

この池の周辺の芝は短く刈り込まれているので、ボールが見当たらないどころか気配すらない。しかも、ボールの勢いを受け止めてくれそうにない短さで刈ってある。逆に捉えるとラフに隠れて紛失球の心配もほぼない。そして大きな木もなく、池に向かって緩やかに傾斜しているので、赤杭で囲まれたこの池に入ったのは「分かっている、または事実上確実(規則書用語)」
トピックス

【2023年改正】プレース後に止まっていた球が、自然の力によって動かされて池ポチャになった場合

【2023年 ゴルフルール変更点】一度インプレーにしたボールが、自然の力によって動かされてしまったら、その後に止まった所からプレー=あるがままにプレーしなければなりません。この場合は、池の中にあるボールをそのまま打つ(ほぼ不可能)か、再び池からの1ペナ救済を受けるかのどちらかです。
規則8

両足を砂に潜り込ませた後で、再び両足を砂に潜り込ませる~「両足をしっかり据える」と「足場を作る」の違い

自分がやらないにしても、たまにこういう行動をとるプレーヤーがいますよね。そしてウェッジを持って再び足をグリグリ。要するにバンカーでの2度グリが認められるか否か。この行為を目の当たりにした貴方はどうしますか。
規則12

バンカー内で球が動物の足跡の上に止まっている場合~無罰の救済が受けられるかどうか

バンカーで人の足跡にボールが入っている場合は、アンラッキーですがそのまま打つしかありません。では、犬の足跡にボールが入ってしまった場合はどうなるのでしょうか。人の足跡と同様にそのまま打たなければならないのか…でも動物の巣穴は異常なコース状態の無罰救済が認められているし…。
規則15

同伴競技者からパッティンググリーン上の球やボールマーカーの移動依頼があった場合~正しい手順は?

同伴競技者のボールやボールマーカーが、(自分の)パッティングライン上にあるので「パターヘッド1つ分、右に動かしてください」って、お願いする場面はよくありますよね。そのときのやり方として間違っているのはどれでしょうか?
トピックス

自立式パターをボールの後ろに立ててラインを読む~2025年1月1日から使用方法に注意!!

この(写真の)ようなパターがあるのをご存知でしょうか。当然、適合クラブですので、競技で使用しても規則違反にはなりません。但し、2025年1月1日から使用方法に注意が必要です。そもそもなぜ?こんなパターを思いついたのかって。それはこの「自立」ってところに、とてもメリットがあるからです。
規則15

パッティンググリーン上の他のプレーヤーの球が援助になる可能性がある場合~球が拾い上げられたり、動かされるのを待たずにストローク

同伴プレーヤーのピッチエンドランが、私から見てホールの向こう側50㎝にナイスアプローチ!そして次は私のアプローチの順番~「そこにボールが止まっているっていうことは、オーバー気味にアプローチしても、そのボールに当たって止まる可能性がでてきた」これは何という僥倖
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