規則6

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インプレーの球とは?ルールを適用する上でとても重要なワード~インプレーになる瞬間を把握しておきましょう

規則では『1つの球を1つのクラブで打つことによってコース上の18ホール(またはそれ以下)の1ラウンドをプレーする(規則1.1)』と最初に記されています。 そして ...Read More...
規則1

【混同注意】ペナルティーエリアに入ったと確信して救済エリア内にドロップ~その後”ラフ”で球が見つかる

この池の周辺の芝は短く刈り込まれているので、ボールが見当たらないどころか気配すらない。しかも、ボールの勢いを受け止めてくれそうにない短さで刈ってある。逆に捉えるとラフに隠れて紛失球の心配もほぼない。そして大きな木もなく、池に向かって緩やかに傾斜しているので、赤杭で囲まれたこの池に入ったのは「分かっている、または事実上確実(規則書用語)」
規則6

ティーショットで空振り~そのヘッドの風圧で球がティーから落ちてしまった…再ティーアップしたけど何か問題でもある?

飛ばす人と一緒にラウンドすると力まされませんか?無意識に張り合ってしまうのは男の性なんでしょうか。ってことで、ここはドカーンと一発!振りちぎってみるか。下半身を安定させて、大きく体を捻って…あっ!?空振った~
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木の枝をティーの代用として使用することは認められるか

ライバルが、おもむろに落ちている枝を適当にポキポキ折って、その枝にティーアップしてドライバーをナイスショット‼こんなことってアリなのか。はたまた許されるのか…。
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つまづいてティーマーカーを動かしたが元に戻さずにティーショット

後ろ向きのまま下がっていたそときです「ゴン‼」と踵でティーマーカーを蹴飛ばしてしまいました。つまずいた恥ずかしさを隠すように平静を装っていた為か、ゴロッと転がったティーマーカーに気がつかず、元に戻さずそのままティーショット。ってケースなんですけど、これってどうなんでしょう。