規則1 インプレーの球とは?ルールを適用する上でとても重要なワード~インプレーになる瞬間を把握しておきましょう 規則では『1つの球を1つのクラブで打つことによってコース上の18ホール(またはそれ以下)の1ラウンドをプレーする(規則1.1)』と最初に記されています。そして『 ...Read More... 規則1規則6
規則1 【混同注意】ペナルティーエリアに入ったと確信して救済エリア内にドロップ~その後”池の中”で球が見つかる 「ボールありました‼」と、ボール探しを手伝ってくれた同伴プレーヤーが、捜索エリアの約30yd前方からコール。あぁ良かった。助かった。ありがとう。だがしかし、ボールが見つかったのは薄く濁っている池の中~最後のひと転びでポチャったのだろう。気落ちしながら水際を確認すると、オレンジのペイントが施されているボールは自分ので間違いない。 規則1規則14規則17
規則1 【混同注意】ペナルティーエリアに入ったと確信して救済エリア内にドロップ~その後”ラフ”で球が見つかる この池の周辺の芝は短く刈り込まれているので、ボールが見当たらないどころか気配すらない。しかも、ボールの勢いを受け止めてくれそうにない短さで刈ってある。逆に捉えるとラフに隠れて紛失球の心配もほぼない。そして大きな木もなく、池に向かって緩やかに傾斜しているので、赤杭で囲まれたこの池に入ったのは「分かっている、または事実上確実(規則書用語)」 規則1規則6規則9規則14規則17
規則1 競技失格案件の「重大な非行」~具体的な行動とは 次の内、重大な非行とみなされる可能性が高いプレーヤーの行動はどれか。•クラブを地面に投げつけ、そのクラブを損傷させるが、芝へ与えた損傷は小さかった。•ゴルフバッグに向けてクラブを投げたところ、意図せず別の人に当たってしまった。 規則1